(2)「まほろば」の活動状況

① 参加節電所と世帯数の推移


 「まほろば」がスタートした2016年6月には参加節電所
は6つ、参加世帯は39世帯でした。ところが、「まほろば」
の「いつでも、どこでも、だれでも参加できる」という特
徴が生きて、グラフのように参加節電所も世帯数も順調に
増えて、現在(2021年6月)は15節電所、90世帯になって
います。
 参加者の構成は、奈良市が31%、25%の橿原市、10%
の生駒市を含む奈良県下が50%,11%の大阪府を含む奈
良県外が19%です。
 また、この活動を支える当ネットの会員は29名まで増え、
半数が奈良市、4割が奈良県下です。
 今までの活動規模は4500世帯・月を超えた。この世帯・月という単位は当ネットが提唱するもので、何世帯が何ヶ月取り組んだかで、100世帯45カ月間取り組んだことと同じと考えられる。
 その間途中脱落者ゼロという記録を続けている。

② 参加節電所の取り組み状況






















  「まほろば」の特徴として、取り組み期間が「1年間」という長さがあるが、さらに継続することもでき、多くがそれを実施している。それを示すのが図で、参加節電所の取り組み状況を示している。
 いままで延18節電所が取り組んできたが、最初の1年間の活動をグリーンの帯で示している。その後も多くの節電所が活動を続けているが、2年目は薄いブルーの帯で、3年目はオレンジ色、4年目が濃いブル、5年目が紫の帯で示している。
 節電所の世帯数を縦軸に取っているが、2~26世帯とバラバラである。世話役が体調を壊したために途中でやめた1グループであるが、それも2年目に入ってからで、それ以外は全て協定期間を全うしている。